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日本に恋する訪日中国人の集客販促のために インバウンドプロモーション事業
中国人がやって来る
「海外旅行が再開したら、どこへ行きたいですか?」
中国最大の旅行情報サイト「馬蜂窩(マーフォンウォー)」の調さによると 「海外旅行が再開したら、どこへ行きたいですか」
と聞いたところ、最も多かったのは「欧州」(564件/26.0%)でした。次いで、「日本」(503件/23.2%)
「日本に行きたい・日本が恋しい」という声(SNS)
ああ⋯機会があったら「魔法未来」を見に日本に行きたいな⋯16年のあれ⋯ダンスが良すぎたわ⋯ | いつ日本に飛べるのかな? 日本でパーマをかけたい。 中国国内の美容師は今まで定期的に日韓に見学しに行ったけど、三年間出国出来ないせいでレベルはまだ三年前のままに止まってるわ。 | もう一回「ハイキュー!!」を観た。日本に行って東京体育館で春高バレーの試合を見たいな! |
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日本に行きたい!!!ああああ!!秋葉原に行きたい!!ああああああああああ! | 家族全員で日本に行きたい。今年でやっと実現できる。 | 日本の弓道試合を見に行って、皆と一緒に「よし」を叫びたい:-0、こういう「克己」な運動は本当に最高だわ。 |
日本に行きたい⋯温泉と蟹が愛しい | 日本に行って精緻なキャンディーを買って家族に送りたい!バレンタイン限定のやつを狙う! |
中国人訪日による経済規模
コロナ以前2019年に戻れば、訪日外国人数は3,384万人。
内約3割の959万人が中国人の訪日。 旅行消費額は1兆7千万円(一人当たりの消費額は212,810円)
中国人訪日完全開放までのカウントダウン
観光ビザを取得して早くて4月5月、国慶節10月以降コロナ前に完全回復へ。そのための初動による口コミと旅マエの計画期が重要となる。
水際対策が緩和されて、航空が増便して適正価格となりやって来られるのは、早くて5月のゴールデンウィークの頃になるのではないか、と現地では見られている。また、フライトの便数は6~7月にかけてさらに増えることが予想されており,2019年度レベルのインバウンド完全回復はは国慶節からになると思われる。ただし、初動期の訪日中国人による口コミ・投稿の発信が計画に大きな影響力があるので、対策としては早々に着手する必要がある。
アフターコロナのインバウンド
以前に増して消費意欲が高く、コロナ渦で出来なかったこと、
買えなかったことを求めています。
3年間出来なかったことを旅に求める。 「3年了」(3年経った)SNSで盛んに 飛び出している言葉。 先延ばししていたことの実現ができる 価値ある旅を求めている 「温泉で癒されたい」 「3年間で新しくできた場所に行きたい」 「行けなかった日本のイベントに参加したい」 「好きなファッション・化粧品を買いたい」 | 健康・クリーンへの関心の高まり。 「クリーン(清潔)」「安全」 である場所の選択と健康面への関心 「健康維持のための食品や薬を買いたい」 「コロナ対策をされているお店か」 | 家族や友人など大切な人との絆が強まる。 「家族と楽しみたい」 「友人へシェアしたい。お土産を買いたい」 「旅友とつながりたい」 |
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